日焼けしてできたニキビには美容鍼!
長時間外にいたりして、紫外線を浴び日焼けをしたあと、ニキビができたり悪化したことはありませんか?
紫外線を浴びると肌が荒れる原因
活性酸素が増える
活性酸素は老化の元です。活性酸素は皮脂を酸化させる作用があり、ニキビの原因となります。
バリア機能が攻撃される
肌のバリア機能が攻撃されることによって水分が奪われたり、雑菌が侵入しやすくなってしまいます。
乾燥肌やニキビ、しわなどの原因になります(>_<)
また、すでにニキビができている肌に紫外線が当たると色素沈着やニキビ跡に残りやすいです。
予防&対策
まずは、日焼け止めや帽子などで紫外線が当たらないように気を付けることが大事です。
紫外線に当たり日焼けをしたら、正しいケアを行うことでニキビ、肌荒れを防ぐことができます!
日焼けをして肌が赤く熱感をもっていれば、火傷した状態です。まずは冷やしてください!その後、しっかりと保湿を行ってください(^^)
美容鍼は、肌の水分量を増やす効果がありますし、ニキビにもとても効果的です!!
→ 美容鍼について
この記事を書いた人
美容鍼灸師 太田里穂(おおたりほ)
中国鍼灸院 箱嶌医針堂にて美容鍼・女性疾患などを主に担当している。
健康になりながら、美しくなっていただけるように鍼灸治療を行っています。
より多くの方に鍼灸の素晴らしさを知って頂きたいと思っています。
鍼灸や美容に関するブログを書いています。