生理痛と不妊症の関係とは?鍼灸で不妊症治療
生理痛と不妊の関係とは?
不妊症

生理痛と不妊の関係とは?

生理痛が強いと不妊になるのでしょうか?

生理痛と不妊症の関係

生理痛が強いから不妊になるわけではありませんが、生理痛や生理の状態により不妊症になりやすい体質の方はいます。生理痛の酷い人は、仕事を休むくらいの痛みだったり、鎮痛剤が手放せないという方がいます。多くは女性ホルモンのバランスが乱れていることが原因です。

また、子宮内膜症や子宮筋腫、子宮腺筋症などの病気が隠れていることがあります。これらの病気があると妊娠しにくい可能性があります。

鍼灸治療で血めぐりを良くする

東洋医学(鍼灸)的には、冷えやストレスなどによって生理痛が強くなると考えられています。また、「瘀血」があると経血がスムーズに排出されずに子宮内に停滞すると、卵巣機能の働きが落ちてしまいます。
子宮内膜症や子宮筋腫、子宮腺筋症は「瘀血」が原因とされています。そうすると、卵子がなかなか成長できず、排卵や受精卵の着床が妨げられるため、妊娠しづらくなってしまいます。
鍼灸治療をすることで、カラダ全体や特に骨盤内の血のめぐりを良くし生理痛も改善されていきますし、妊娠しやすいカラダ作りができます。

福岡の不妊治療の鍼灸

生理痛が改善するお灸をしてみませんか?

「三陰交(さんいんこう)」

場所:足のうちくるぶしの一番高いところから指四本分上のところで、骨の際にあります。

毎晩、寝る前にお灸をすえてみましょう!
生理痛も改善するし、熟睡できますよ~。

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