脊柱管狭窄症の手術後の足の痛みやしびれの鍼灸治療
脊柱管狭窄症の鍼灸治療
「脊柱管狭窄症の手術を受けたけど、足の痛みやしびれがある」
「術後しばらくはよかったが、数ヶ月後に痛みがでてきた」
もしかして・・・「手術の失敗??」「手術をしたのになぜ??」そう思われるかもしれません。
そのようなお悩みの方が鍼灸治療を受けてみると、足の痛みやしびれなどの症状が改善することがあります。
「なんで手術で取れない痛みやしびれが鍼灸治療で改善するの?」
実は、脊柱管狭窄症だけが痛みやしびれの原因ではないことがあります。
脊柱管狭窄症による足のしびれや痛みで悩んでいる方の多くは腰やお尻、ふくらはぎなどがガチガチになっていることが多いです。
そして、腰やお尻、足などのツボに鍼灸治療を行うことで血流が良くなり、硬くなった筋肉も緩み、痛みやしびれが取れていきます。
また、足が軽くなったり、以前よりも長い距離が歩けるようになっていきます。
もちろん、すべての方が改善するわけではありませんが、少なからずそういう例はあります。
脊柱管狭窄症の改善例
先日来院された女性も脊柱管狭窄症の手術を受けたにもかかわらず、足のしびれとむくみが改善されないと来院されました。歩行器を使って一歩ずつ一歩ずつしか歩けないような状態でした。
週2回の治療を2ヶ月間行ったところ、足のしびれが改善し、500歩も歩けなかったのが5000歩も歩けるようになったと喜ばれました。
「脊柱管狭窄症の手術を受けたのに症状がある」
「手術後しばらくは良かったがまた坐骨神経痛が再発した」
同じような悩みのある方、鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか?