慢性気管支炎・気管支喘息の鍼灸治療
秋から冬にかけて、空気が乾燥してくると慢性気管支炎や喘息など呼吸器系の病気がでやすくなってきます。
慢性気管支炎や喘息などは気管支自体の問題もありますが、鍼灸治療で体調を整えていくと、症状がでにくくなったり、以前より症状が軽くなり日常生活が過ごしやすくなります。
「以前は季節の変わり目に発作がよくでていたが、でにくくなった」
「疲れが溜まると、症状がでていたが、以前ほど身体疲れなくなったので、症状がでなくなった」
「鍼灸治療を受けてから胸苦しさが軽減してきた」
など
鍼灸治療は慢性気管支炎や喘息の予防に効果的なので、ぜひ鍼灸治療を受けられることをオススメします。
また、自宅でできるお灸をしていただくとより効果的です。
ツボの場所やお灸のやり方はコチラで指導いたします。
患者様の感想
男性 70代 宮崎県日向市在住
昨年の春、風邪をこじらせて気管支炎を起こしました。
肺機能検査、CT、レントゲン検査などは全て問題なく、投薬もしましたが、気管の違和感は変わらず困っていました。
北京の友人より冬の病気を夏場に治療する三伏膏又は三伏灸があるから一度ためしてみてはと言われて、今回箱嶌様で治療をすることになりました。
現在はまだ治療継続中ですが、灸ち鍼とで胸の痛みが取れ、あと違和感がかなり減ってまいりました。
なんとか完治まで治療を頑張るつもりでおります。