長距離運転で疲れた時に役立つツボを紹介!
長距離運転や長時間運転した後に肩が凝った、腰が痛い、お尻が痛い、足がしびれる方がいます。
その原因は長時間同じ姿勢でいることによるものがほとんどだと思います。
同じ姿勢で肩や腰の筋肉が固まってしまいます。
今回、KBC(九州朝日放送)から「長距離運転時に役立つツボ」についての取材を受けました。
それで、3つのツボを紹介しました。
合谷(ごうこく)親指と人差し指の間にあるツボです。
眠気や目の疲れ、肩こりに効果的なツボになります。眠くなってきたらマッサージしてみましょう。
風池(ふうち) 首の後ろにあるツボ
肩こりに効果的なツボです。運転で肩がこってきたら指圧してみてください。
百会(ひゃくえ) 頭のてっぺんにあるツボです。
リラックス効果のあるツボです。渋滞や信号待ちでイライラした時には押さえてみましょう。
当院にも長距離ドライブをした後に体調不良を訴えて鍼灸治療を受け来られる方がいます。
その多くは腰痛や坐骨神経痛などの腰、お尻、足にかけての痛みやしびれなどの症状です。
特に多いのは腰痛で、車から降りる時に腰が伸びなくなったり。ぎっくり腰になる方がいます。
鍼灸治療が効果的な症状なので、長距離運転でお疲れの時はぜひ鍼灸治療を受けてみられてはいかがでしょうか?
詳しくはコチラをご覧ください
→ 腰痛の鍼灸治療
この記事を書いた人
医学博士・鍼灸師 箱嶌大昭(はこしま ひろあき)
東洋医学の本場、中国・北京にて日本人初の医学博士を取得後、福岡・天神にて「中国鍼灸院 箱嶌医針堂」を開業。福岡県内をはじめ、九州各県から多くの患者が来院。
耳の症状、肩こり、腰痛など日常的な症状から慢性的な神経痛、自律神経失調症、難病などの鍼灸治療を行っている。
「長距離運転による肩こり、腰痛、坐骨神経痛には鍼灸治療が効果的です。ぜひ受けてみてはいかがでしょうか?」
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